お知らせ

軍隊・基地は女性の人権を守るか? 

軍隊・基地は女性の人権を守るか? ー女性自衛官人権裁判報告会のお知らせ

6月6日(金)18:30~21:00 ひろしま女性センター

お話
・佐藤博文弁護士(女性自衛官裁判弁護団長)
  裁判の経過路現状報告 
・丹羽雅代さん(女性自衛官裁判を支援する会)
  原告の支援とG8サミット「基地と女性」国際シンポジウムについて
・広島の報告:大月純子さん(ピースリンク広島・呉・岩国)

 

広島でも岩国基地米兵による事件がおきました。呉には海上自衛隊があり女性

 

自衛官も増えて、同様の不安が広がります。

基地と女性の問題は、G8洞爺湖サミット市民フォーラムでも取り上げられて、
国際シンポジウムも予定されています。広島でも一緒に考えてみませんか? 

お忙しいとは思いますが、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願い致します。


主催:軍隊ー基地と女性の人権実行委員会
問合せ:ひろしま女性学研究所
    070-5052-6580(藤井)
    E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい

女性自衛官の人権裁判とは…


 2006年9月の真夜中、北海道の航空自衛隊基地内で、勤務中の自衛官上司によっ
て起こされた性暴力事件。しかも基地は、2007年3月の任用更新を前に、彼女に
対してし烈な退職強要。事件から8ヶ月が経過した2007年5月、彼女は勇気を振り
絞り、在職のまま国を相手に裁判を起こしました。

この間、当事者は加害者と同じ職場で顔を合わせることを不安に思いながら、
様々な嫌がらせやいじめに耐えてがんばってきました。遅きに失したものの、加
害者は6月に行なわれた第1回弁論と同時に異動し、少しずつ事態は動いていま
す。原告本人は、厳しい状況ながらも、勤務を続けています。

 裁判は2月の弁論から裁判官が3人の合議裁判となり、審理が本格化していま
す。それに先立ち、1月には弁護団長と支援の会メンバーが、彼女の人権救済と
職場環境の改善を求めて、全国から寄せられた1万筆もの署名を添えて防衛省に
申し入れをし、さらには、原告を招へいした国会議員の学習会、マスコミ、市民
に広く参加を呼びかけた院内集会も開催しました。

 被告・国は「合意だった」と言い、全面対決になっています。自衛隊の中で女性の
性の尊厳、人権回復を訴えたこの裁判の意義は何か?自衛隊に市民の感覚はあるの
でしょうか?